香水の舎ではファームで栽培されたラベンダーから採れたオイルを香料にし、香水製造室と石けん製造室で化粧品類を製造しています。
普段はガラス越しに製造風景をご覧いただいていますが、
今回は香水製造室にスポットを当て、どのように香水がつくられているのかを紹介します。
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オリジナルの処方箋に基づき、アルコール、香料、精製水を調合します。
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アルコールのツンとした香りを飛ばし、香り立ちをよくするために攪拌
(かくはん)します。 -

不純物を取り除くためにろ過をし、
香水本来の透明感をだします。 -

瓶の中には小さな塵や埃が入っているので、充てん前にアルコールで
洗い流します。 -

一本一本心をこめて充てんします。
最後の調整も丁寧に行います。
ここで瓶に傷がないか、塵が入って
ないかなどのチェックをします。 -

香水瓶のそこに表示シールを貼ります。ここでもキズや塵がないか
再度チェックします。 -

香水瓶を箱に詰めます。
しおりも忘れずに。 


