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2022.03.24

馬頭観音の春祭り

私の暮らす中富良野町の西中1地区では馬頭観音を祀り、毎年3月と8月に祭儀を執り行っています。
詳しい説明は必要ないかと思いますが、北海道では開拓の頃に、また全国でも農村では貴重な労働力として牛や馬などの家畜が大切にされていました。私も当然その頃の実体験はありませんが、このような行事は当時に思いを馳せる良い機会だと思います。
例年であれば、午前中に祭儀、その後に供物の鯛をお下げして調理し、神主さんと共に直会を行うのですが、一昨年からは新型コロナウイルス感染拡大防止の為に午前中の祭儀だけを行っています。
 
 
馬頭さんの社に幕を張り、旗を立て、供物を用意して神主さんをお迎えします。
 
私は今年の区会長なのですが、西中地域で暮らしてまだ10年強の新参者です。
分からないことばかりで昔から暮らしている方々に指示を出すのは心苦しいのですが、皆さんの協力で無事に祭儀を終えることが出来ました。改めて地域の皆さんには本当に感謝しています。
今回は御飯ものと飲み物を各戸に配って結びとなりましたが、来年こそは以前のように盛大に直会が出来ることを願っています。
 
毎年この行事が終わると本当の意味で春が来たなと感じます。
先日3/21限りで蔓延防止等重点措置が解除されました。ゴールデンウィークに向けてファームでも開園準備がより一層本格化しています。
新型コロナウイルスが一刻も早く収束して活気ある夏になることを願うばかりです。
 
花人の舎 湯本
 
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