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2018.07.05

フゴッペ洞窟

北海道の余市町にあるフゴッペ洞窟に行ってきました。
「フゴッペ」とはアイヌ語の「フムコイペ」(波声高い所)に由来するといわれています。
 
パワースポットとして訪れる人も多いフゴッペ洞窟。
その理由は岩面刻画のある洞窟遺跡です。
続縄文文化(本州では弥生時代)のおよそ2000年~1500年前に描かれたもので、日本国内で岩面刻画が現在発見されているのはフゴッペ洞窟と隣町・小樽の手宮洞窟の2箇所と貴重な遺跡です。
 
 
 
フゴッペ洞窟の岩面刻画は約800点を超え、角や翼で仮装した人物像などの現実の世界には存在しないものから、人物像、舟、魚、4本足の動物など生活に関ものまで様々なものが表現されていました。
 
 
(館内は撮影禁止だったため資料より)
 
まだまだ詳しいことがわかっていないというフゴッペ洞窟。
生活の場だったのか、何かの儀式の場だったのか…
謎の多い岩面刻画からは想像を膨らませる楽しさと不思議な力を感じました。
 
 
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2018.07.05 | リンク用URL